3000回配達の結論。125ccバイク稼働の「装備の限界」と、身体的負担を減らすための模索

【実証】

はじめに:装備を揃えても残る「疲労」の正体

ウーバーイーツの配達パートナーとして登録してから5年半、累計の配達回数は3000回を超えました。

これまで125ccのバイク(2種原付)で走り続けてきましたが、装備をどれだけ工夫しても、どうしても解決できない「物理的な負担」があることを痛感しています。今回は、現在の装備の現状と、長く続けるために今感じている「車両選びと働き方」の葛藤について記録しておこうと思います。

125ccバイクという「中間」の選択

私が配達車両として125ccバイクを選んでいる理由は、コストと機動力のバランスにあります。

・コスト面:自転車ほど安くはないが、軽バン(車)に比べれば準備費用も維持費も圧倒的に低い。
・機動力:自転車よりも遠くへ早く運べ、車よりも取り回しが楽で路地にも強い。

ちょっとした副業として稼ぐなら、今でもベストな選択肢だと思っています。しかし、これが「毎日・長時間」の稼働となると、話が少し変わってきます。

バイク稼働が抱える「安全」と「負担」の矛盾

バイクで最も頭を悩ませているのが、安全対策と身体的ストレスのバランスです。どれだけ良い装備を揃えても、バイク特有の課題にぶつかります。

まずは、ヘルメットの悩みです。
安全のためにヘルメットは絶対不可欠ですが、長時間着用していると、どうしても頭が痛くなってきます。できるだけ軽量なモデルを選んだとしても、走行中の風による負担も加わり、バイク稼働である以上は避けて通れない課題だと感じています。

次に、服装の限界です。
夏の酷暑や冬の極寒に対し、高性能なウェアを揃えて対策はしていますが、外気にさらされ続ける環境ではどうしても限界があります。

そして、意外と大きいのが準備の負担です。
車なら乗り込むだけで済みますが、バイクの場合はプロテクター、ヘルメット、季節ごとの装備の着脱など、稼働前の「準備」だけで精神的なハードルが上がってしまいます。この手間が、毎日の稼働を少しずつ億劫にさせている面もあります。

理想と現実:軽バンへの憧れ

最近では、長時間や長期間の稼働を見据えるなら、やはり「車(軽バン)」の方が負担が少ないのではないかと考えることが増えました。

・車なら解決できること:空調の快適さ、ヘルメットの重圧からの解放、着替えや準備の簡略化。
・二の足を踏む理由:やはり維持費と車両代の高さ、そして狭い道での機動力の低下。

もともと車を所有している人であれば、車での配達は非常に魅力的な選択肢だと思いますが、新しく導入するとなると、やはりコストの壁が大きく立ちはだかります。

結論:身体的負担を減らし、「長く、賢く」稼ぐために

3000回運んでたどり着いた結論は、「肉体労働だけで長時間稼ぎ続けるには、いつか限界が来る」ということです。

バイク稼働のメリットを活かして、短時間で効率よく稼ぐ。そして、そこで削らずに残った体力で、自宅で稼げる資産(ブログなど)を育てる。今の私は、この「労働と資産のハイブリッド」が、将来的に一番負担なく、長く続けられる形ではないかと考えています。

装備を磨くことは大切ですが、それ以上に「自分の体を消耗させすぎない仕組み」を作ること。それが、今の私の「調査と解決」のテーマになっています。

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