自作ゲーミングパソコン初心者のころ私が初めて作るときに調べた内容

こんにちはむこさんです。

初めて自作ゲーミングパソコンを作るときに私が知りたかったことを上げていこうと思います

知りたかったこと

  • PCでゲームをしようと思うと結構お金がかかる 【15~30万円 + 周辺機器】
  • 高額パーツの安い時に購入しよう。時期によって値段の上下がある
  • 必要な性能のちょっと上くらいがいい(コスパ重視)
  • 周辺機器も大切+お金がかかる

各パーツの値段(相場)がわかってくると自分で見積を出すのが楽しくなる。

初めのうちは作る作らないの前に事前に何度も見積もってみて同等スペックのPCと比べるだけでたのしい。

コスパを考えるのであれば焦りは禁物

時期を変えて見積なおすと変化があって購買意欲も変わってきます。

ゲーム以外の使い方は無限大

ゲームだけに使うと考えると高額で購入を躊躇してしまいそうですが、他にもやれることがたくさんあります。

  • 動画視聴
  • ゲーム配信
  • ボイスチャット
  • プログラミング
  • 動画編集
  • 資料作成
  • 音楽制作
  • 絵を描く
  • オフィスソフト
  • 写真編集
  • etc

自作PCのいいところ悪いところ

いいところ
・自分で作る楽しみができる
・自作した経験ができる
・思っていたより安くできるとうれしい

わるいところ
・失敗もある
・調べること(知っておくこと)が多い
・思っていたより高くなることもある

自作PCを作る前に調べた内容

  • BTOと自作した時の値段
  • 高いパーツの値段変動
  • 自分のやりたいゲームでどのくらいの性能(fps、解像度と画質)が出るか
  • PCのスペックに合わせたモニター選び(フレッシュレート、解像度)
    (PCに合わすだけではなくできるだけ自分が見やすくなる項目も調べる)

予算

自作PC予算

ローエンド  15~20万円
ミドルエンド  20~25万円
ハイエンド  25~30万円

パーツの値段比率(グラフ)

ローエンドゲーミングPCを組んだ時の各パーツの値段比率(目安)

・GPUが一番値段が高いパーツ
・GPUの性能を上げればもっとGPUの値段比率が上がる→値段が上がる
・GPUの性能を上げるとCPUも性能を上げる必要がある→値段が上がる

周辺機器予算

モニター、マウス、キーボード、ヘッドセット

合わせて7万円前後くらいあればそろえることができますが、もっと安くすることも高くなることもあります。

中でもモニターはPCの性能に合わせて買わないと必要な実力を発揮してくれないので、よく調べて買う必要があります。

また、PCの性能に合わせて4Kモニターにするとfpsが落ちたりするので注意が必要です。

「FPS、TPSゲーム」をする場合私はfpsを優先しています。

  1. fpsと解像度だとfpsを優先
  2. fpsが出ていてまだ余裕があれば解像度を上げる
  • モニター選びは作ったPCの性能合わせる
  • モニターのリフレッュレート(60Hz、144Hz、240Hz)と同等かそれ以上にPCでゲームをした時にfpsが出ればモニターのリフレッシュレートを有効に発揮できる。
  • フルHD→WQHD→4Kと表示が細かくなりきれいに見えるかもしれないがその分PCの性能不足でpfsが下がることがあるので注意
  • PCとの相性(リフレッシュレート、解像度)以外見やすくなる項目を調べる

フレッシュレート

240Hz・・・やりたいゲームでfpsが144以上出れば選択

144Hz・・・やりたいゲームでfpsが60以上出れば選択

60Hz ・・・一般的には60Hzが多い

解像度

4K(3840×2160)・・・高画質が必要な場合等

WQHD(2560×1440)・・・fpsにかなり余裕があれば選択の候補

フルHD(1920×1080)・・・フルHD以上あればOK、fpsを優先

時間

パーツがそろえば後は早い

一番時間をかけるのがパーツ選び。

私が自作をする理由に安く作れた時の嬉しさがあります。
パーツは経済の影響を受けても値段が変動するのでどの時点で買うかがポイント。

ゲームを快適にするにはGPUが必要でパーツの中でも高額なパーツになるので安くしたい場合はGPUの値段やCPUの値段を気にしながら見てみるといいのではと感じます。

また、モニターもPCの性能に合わせて選ばないとせっかくPCの性能を上げても実力を発揮できないのでとてももったいない使い方をしてしまいます。

ただ、今すぐ欲しい場合は値段を気にしすぎると作れなくなってしまいます。

  • 安く作ろうと思うと買うタイミングが重要
  • 発売の時期や需要、経済の影響を受けて値段が変わるのでどの時点で買うか悩みどころ
  • GPUやCPUといった値段の高いパーツがPC全体価格を下げるポイント
  • 値段を気にしすぎると作れなくなる

必要なもの

自作PCパーツ

GPU

CPU

マザーボード

OS

メモリー

SSD

ケース

電源

ケースファン

CPUグリス

周辺機器

モニター

マウス

キーボード

ヘッドセット

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