日頃から便利になるものないかなと探しているmukoです。
SwitchBotが欲しいなぁと思っていた時にAmazonセールをしていたので思い切って買ってみました！
ここでは SwitchBotとSwitchBotHub Miniを買ってみて「Switch Botが欲しいけど本当につかえるの？」「どんな使い方があるの？」「便利な使い方ないかな」と考えている方の参考になると嬉しいです。
○SwitchBot
出来ること
押す引くの物理操作ができる
イマイチなところ
強力な両面テープで貼り付けるので貼り直し移動は困難
○Switch Bot Hub Mini
出来ること
部屋にあるWi-Fiと接続できる
赤外線リモコンの代わりになる
Switch BotをWi-Fi接続できる（Bluetoothがどどかない所でも操作できるようになる）
イマイチなところ
赤外線リモコンの登録を手動でやる場合、ボタンひとつずつ登録しないといけない（あらかじめ登録されているリモコンがない場合は手動で登録する必要があります）
手動で登録した場合Alexaの音声操作に一手間必要（IFTTTを使ったが言葉をうまく認識してくれず多くの言葉は登録できない、Alexaの場合は呼びかけの言葉の後に”トリガー”をつけないといけない（「アレクサ ○○○○（登録した言葉）トリガー」）
スイッチボットとスイッチボットハブミニを使うと
- ちょこっと動くのが面倒を解消
- IoT化で集中する時間を増やす
- リモコンの簡略化（リモコンの数を減らす）
夜寝る前に本を読んで寝る時、「さて寝ようかな」となったときに布団から出て壁にあるスイッチまで少しだけ動くのが面倒な時があります。そんな時ころんだまま消せたらいいなと思ったことがあり、何かいいものを探していました。
見つけたのがSwitchBotでした！見つけたのはいいけど「買っても使わなかったらどうしよう」と思って悩んでいた時、AmazonセールでSwitchBotとSwitchBot hub miniを見つけました。
今はアレクサと連携してほぼ毎日使用、エアコンの操作などに使っています
使い方としてはこんな感じです
- 部屋の照明のオンオフ（Switch botで壁のスイッチ操作）
- エアコンの操作（Switch bot hub mini あらかじめ登録されたリモコンがあった）
- スピーカーの電源オンオフと音量調整（用意されたリモコンがないため手動で各ボタンを登録）
- レコーダーの電源（用意されたリモコンがないため手動で各ボタンを登録）
これに元々使っているAmazon echo show5と連携させて音声（Alexa）操作でSwitchBot hub miniを操作しています。（Amazon echoがない場合でも音声操作はできないですがスマホで操作ができます）
音声操作ができると何も持たずに操作できるので、ますます便利になります！
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目次
Switchbotとは？
Switchbot Hub Miniとは？
使用するのに必要なもの、あると便利なもの
何が便利になった？
イマイチポイントは？
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Switchbotとは？
出来ること : 押す引くが出来る（引く、はスイッチ側に取り付けたひもを引くことで持ち上がります）
設置 : 強力な両面テープでボタンの側にくっつける（本体）、スイッチにもひも付きの両面テープを付ける（引く用）
操作方法 : スマホに専用アプリを入れて操作
なぜ買ったかと言うとボタンを遠隔操作で押せるからです。
床でゴロゴロしてて眠くなったので電気消したいなと思った時にちょっとだけ動くのは面倒だと感じたことはないですか？
僕は何度かありました。
ちょっと動いて電気消しに行ったら眠くなくなっているんです！
まあ本当に眠かったらいつのまにか寝てしましますが 笑
最近では部屋の照明も赤外線リモコンで操作できたりしますが「出来るだけお金をかけたくない‼︎」、僕の家は壁にあるスイッチでオンオフできます。ただ今ある照明を赤外線そうさできるものに交換したりする手間はかけたくない。
なので出来るだけお金をかけずに遠隔操作できるようにしたくてSwitchBotを買いました。
具体的にはスイッチの横に付属の両面テープで貼り付けて使用しています。
両面テープは強力で頻繁に違う場所に移動はできませんが、使ってみて嫌だったら他に便利になる場所につけて使えばいいと思います。(予備の両面テープが付いています)
僕は今のところ満足しています。今後他にも使いたいなと思えば買い増ししようと考えています。
Switchbot Hub Miniとは？
出来ること
- 赤外線で機器を操作(リモコンの代わり)
- 遠距離アクセス(インターネット経由)
- AmazonやGoogleの音声操作
設置 : 赤外線が届く見通しのいい場所
操作方法 ： スマホに専用アプリを入れて操作(Google HomeやAmazon Alexaを使っての音声操作)
その他必要なもの(上記の説明にも書いているものも含みます)
- スマホ(専用アプリのダウンロード)
- Google HomeやAmazon Echoのような音声操作できるもの
- 電源(USBケーブルのみで電源は付属してないです)
- 手動登録用のリモコン(アプリにリモコンが登録されていない場合に手持ちリモコンの各ボタンをHub Miniに覚えさせる必要があります)
- Wi-Fiルーター(ネット環境に接続するため)
Switch Bot Hub MiniはSwitch Botを音声操作(GoogleやAmazon)やWi-Fi接続するために買ったのですが、赤外線機器のリモコン機能も便利に使えます。
赤外線リモコンは何に使っているかとゆうと
- エアコンの操作(アプリにリモコンデータあり)
- スピーカーの電源オンオフと音量調整（アプリにリモコンデータがないため手動で各ボタンを登録）
- レコーダーの電源(アプリにリモコンデータがないため手動で各ボタンを登録)
- テレビの電源(アプリにリモコンデータあり)
※僕が設定した2019年12月時点で手動で赤外線登録した場合『アレクサの音声操作』がうまくできずにIFTTTを使わないと音声操作できなかったです。
赤外線の機能はおまけ程度に考えていたのですが意外とリモコンで操作しているのが多くてびっくりしました。
物理ボタンのオンオフ(Switch Bot)と赤外線リモコンが両方欲しいとゆう方におすすめです。
赤外線リモコン(Switch Bot Hub Mini)だけ必要な場合は買ってからリモコンが対応しているか試す必要がありそうです。
使用するのに必要なもの、あると便利なもの
使用するのに必要なもの
- スマホ
- Wi-Fiルーター
- USB電源
あると便利なもの
- Amazon echo(Google Homeでもオッケー)
何が便利になった？
一番は動きたくない時にスイッチをオンオフできるところがとても気に入っています。
普段は自分で動けばいいことでも体調が悪かったり、疲れたりすれば動きたくないことってあるので笑
またAmazon Echoと連携することで声のみで操作できて何も持たなくてもていい！
スマホでちょっとエアコンを起動して部屋を温めることができる
イマイチポイントは？
強力な両面テープで固定するので貼り直しが面倒
部屋を出入りする時に自分でボタン操作する時はSwitchbotはが邪魔になる（邪魔なだけでオンオフはできる）
Switchbotの操作から実際に動くまで、少し待たないといけない（朝とか急いで出る時には自分で消した方が早い）
Switch Botは電池で動いていて交換が必要
手動で赤外線リモコンを登録した時にAlexa音声操作ができない(IFTTTで音声操作可能)
最後に買ってみて思ったことは集中している時に(テレビとか見ている時)声で操作できるとそのまま集中できるところがいいです。
